代表Kauについて

いつもスタジオを支えてくださる皆さまへ。

今回の大きな決断に至るまで、私がどのような想いでこの場所に立ってきたのか、

少しだけお話しさせてください。

​私は16歳でダンスに出会い、

踊ることが生きがいで、

その後「教えること」の楽しさに目覚め、

地元で指導を続けてきました。

私生活は

初めての妊娠での死産。

絶望の中にいた私を救い、

前を向かせてくれたのは、やはり「踊ること」と「指導すること」でした。

​その後、2人の息子を授かりましたが、

29歳で離婚。

シングルマザーとして子供たちを育てていくため、

将来を見据えてヨガの資格を取りました。

最初は「生活のため」に始めたヨガでしたが、その奥深さに救われました。

ヨガをしている間は、

将来への不安から離れ、

心から子供たちと向き合うことができました。

毎日​必死に働く中、

大切なパートナーとの出会いもありました。

幸せの中にいた私を襲ったのは、

彼の「突然死」という、あまりにも衝撃的な別れでした。

​目の前が真っ暗になり、

どう生きていけばいいかわからない毎日。

それでも、目の前の子供たちに食べさせていかなければならない。

どんなに悲しくても、仕事があり、役割があることが、

私をこの世に繋ぎ止めてくれました。

子供たちがいたから、私は踏ん張ることができました。

彼の死から10年がたち、ようやく私も自分のことを話せるようになりました。

日常生活を送ること、みなさんとのレッスンの時間、そんな毎日が傷を癒してくれてます。

​その後、今の主人と出会い、三男を授かりました。

そんな中、出会ったのが「エアリアルヨガ」です。

「これをこの場所で伝えたい」という思いで、学び、設備のないこの土地に自らスタジオを開くことを決めました。 

​背中を押してくれた主人の支え、 

そして何より、

通ってくださる皆さまのおかげで、 

当初は私一人だったクラスも、

今では2店舗になり、

信頼できる多くの先生と共に多様なレッスンをお届けできるようになりました。

​なぜ、今「見直す」のか

​これまで、私は止まることが怖かったのかもしれません。

でも今、信頼できる先生たちに恵まれ、

心からバトンを渡せる仲間ができました。

​今回、レッスン数を減らし、

料金を改定させていただくのは、

私が私自身の人生を、そしてこのスタジオを

「ただ生きるために必死に守る場所」から

「皆さまと共に、より深く、より本質的に心身を豊かにする場所」

へと昇華させたいと願ったからです。

​一度立ち止まり、私が本当に伝えたいことは何か、

これからどこへ向かうべきかを、誠実に見つめ直したいと思います。

​私の経験したすべて——

喜びも悲しみも、再生の力も——。

それらすべてをレッスンに還元し、

さらに進化した姿で皆さまの前に戻ってくるための、大切な一歩です。

​どうか、これからのスタジオの挑戦を温かく見守っていただけたら幸いです。

​これからも感謝を込めて。

​2026年1月14日

スタジオ代表 Kau

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